筋トレ減量期(ダイエット)を乗り越える!食事、筋トレ方法

ダイエット

夏に向けて減量(ダイエット)しよう

いよいよもうすぐ待ちに待った夏がやってきます。女性であればダイエットし始めるころだと思います。今回は減量やダイエットについて解説していきます。

減量とダイエットの違い

減量は期間を定め、その期間で体重を落とすことです。ダイエットとは目標体重を設定しその体重になるまで、時間をかけその後も目標体重を維持することです。どちらも体重を落とすことには変わりはありませんので、今回はどのようにしたら体重が落とせるのかについて、ダイエット、減量の目線から説明していきます。

減量のタイミング

減量をするタイミングは主に増量期の後に行います。無駄についてしまった脂肪を減量期で落としていくのです。増量でしっかりと筋肉を大きくさせて、そこからの減量で美ボディを作ります。ポイントは増量から減量するということです。

減量の具体的方法

減量で一番大事なのは食事と筋トレです。この2つの質を高めることで、結果が変わってきます。では、最初に食事法から解説していきます。

食事方法

食事は量を減らせばいいというものではありません。重要なのは、筋肉をあまり落とさずに脂肪のみを落とすということです。有効な食事方法は糖質制限です。糖質を制限することで、今までエネルギーとして使っていた糖の代わりに脂肪をエネルギーとして使うようになってきます。減量中の糖質は目安として一日50gです。糖質50とはだいたいご飯茶碗1杯分と同じと言われています。

 糖質の目安量

食品糖質  
食パン6枚切り1枚(60g)26.6g
うどん1玉(220g)45,7g
そば1玉(170g)40.8g
納豆1パック(50g)2.7g
絹ごし豆腐1丁(300g)5.1g

このように一食で糖質50g近くまで行く食品もあります。これを参考に減量に取り組んでください。

次はタンパク質です、タンパク質は基本(体重×2g)とされています。豊富な食品は肉、魚、卵等あります。

タンパク質の目安

食品糖質  
鶏ささみ(100g)23g
ローストビーフ(100g)21.7g
ウインナー(100g)13.2g
いくら(100g)32.6g
ゆで卵12.9g

このタンパク質はこまめに時間が空かないように少しづつ摂取することを心がけましょう。

 筋トレ方法

ポイントとしては、筋トレをしてその後有酸素運動をすることです。基礎代謝もあげ、絞りやすい体になります。やってみるとわかりますが、増量期よりもおおきな負荷ではできません。ただ筋肉も落としたくないので、しっかり追い込みましょう。


まとめ

減量は増量よりも制限されることがありストレスを感じてしまうこともあります。ストレスは筋肉によくありません。毎日変化する自分の身体をみて、自分の成長を日々の楽しさにして一緒に頑張りマッチョ!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました